すべての喜びを獲得する
弊社は不動産業を中心に多くのサービスを提供させていただいております。
代表である峯野は、不動産業務をスタートとした際、入居率の悪い物件が多くあることに着目し、不動産オーナー様の方々へ何か有益な改善方法を提言できないかということを、探求しました。
ずっと音楽やアート制作の仕事をしていた経験を経て、当時「住空間はありきたりなものが多く、お客様が驚くようなデザイナーズマンションをブランディングしてビルのステータスを上げることはできないか」ということに気づきます。
入居率が悪い物件は、ほとんどが室内に何らかの劣化状態がひどく、改修工事によって修繕する必要があるものがほとんどであり、原状回復という考え方ではなく、現状を超える空間を作ることを考え、部屋作りに挑むことを決心します。
「opus=作品番号」
空間デザインを構築する上で重要な考え方は、「個性」という概念を重要とするとともに「時代」のトレンドにハマりすぎない独自の空間デザインの提案することを大切にしました。
いくらいい部屋を作っても、施工や清掃が甘ければ、すべてが壊れてしまいます。施工をしっかりし、清掃をしっかりし、ご案内する営業スタッフが丁寧にご案内する。そのすべてが、弊社の作品ととらえ、関わるすべての人にそのアイディンティティを持っていただき、1つの大きな消耗品ではない商品が誕生すると考えています。
よって、弊社商品のあらゆるネーミングには、 「opus」 という言葉が刻まれています。